お花見が楽しい季節となりました。
この短い楽しい季節を是非満喫したいですね。

   

「真剣交際」への覚悟

   

について今回はお話ししていきたいと思います。

    

ウェシングドレスを着てブーケを持つ美しい女性

    

仮交際の経験はあるけれど、「真剣交際」にはまだ入ったことはないですね

そう話す婚活者の人はとても多いように感じます。

   

それだけ、「真剣交際」はハードルが高いのです。

なぜなら、1対1で向き合うというのは自分の気持ちだけではなく、お相手の気持ちも当然必要だからです。

   

   

【真剣交際へ入る3つのタイミングとは?】

   

1会った回数よりもこの人と向き合ってみたいと思った時

「仮交際デート3回目・4回目ですが(でしたが)、そろそろ考えた方がよいでしょうか?」と質問されることがあります。

(いやいや、そんなことは・・・)

自分の気持ちは自分がよく分かっているはず。

そして、これからどうしたいかは自分が決めるのです!

私はもちろん、幸せになるためのお手伝いを全力でさせていただきます。

けれども、人の気持ちはあくまで推測でしか出来ないのです。

   

幸せになるためには

自分がどうしたいか

です。

   

3回目だから‥とか、もう3回もお会いしたから‥ではなく、

あなたが今のお相手と本気で向き合ってみたいか、

将来を考えてみようかと思ったのかどうかがとても大切なのです。

デート回数はあくまでも目安なので情報に左右されずに自分の気持ちに正直にいきましょう。

   

仮交際デート1回目からでも「真剣交際」を伝える人もいるのだから、回数は気にしなくてよいのです

   

どうしたらよいでしょうか

と質問するということは

   

きっと、まだお相手と真剣に向き合ってみようかとあなた自身の覚悟が出来ていないのではありませんか。

   

なぜならば、これまでご成婚された方々は

真剣交際に入りたいです!と咄嗟にでちゃいました。」とか

真剣交際へ入りたいと次回お伝えします!

とご自身で「決めた」上で、早く言いたい!と言わんばかりに私へ報告される方ばかりだからです。

   

「ん‥そろそろなんですかね。。」

この時点で、私はまだだと思っています。

もしもまだ迷いがあるのなら‥

焦らずゆっくりとまずは自分の気持ちに聞いてみましょう。

焦って決断しなくてもよいのだから

   

   

2違和感を感じない、居心地がいいなと思った時

  

デート回数に関わらず

「この人といたらリラックス出来るな、何だか自分が普通だな」

「嫌な気持ちにならない人だな」

と感じたら、

      

この人と1対1で向き合ってみたい

   

とご成婚者の方々は口を揃えておっしゃいます。

   

仲睦まじくカメラを覗き込む恋人の二人

     

『仮交際』は

ただの知り合いの人。ただの普通の相手。明日突然ブロックも可能な人(ルール上)。

   

『真剣交際・本交際』は

1対1で向き合う言わばお付き合いの段階。普通に結婚のことを話し合える関係。急に恋人同士に発展もあり得る。スピード婚に発展する可能性も大。手を繋ぎたいと思える関係。もちろん、やっぱり違いました‥と終了も当然あります。

      

居心地いいなと感じたら

そのお相手と向き合ってみたいときっと思うはずです。

   

     

3もう一度この人と会いたいと思ったら覚悟を決めてGO!

   

ご成婚されてきた方々は

自分から「真剣交際に入りたい」と申し出ましたとお話ししましたが、

   

この人がいい

この人とまた会いたい

この人をもっと知りたい

この人を誰かに取られたくない

   

と思った時は、もう決断をしましょう。

   

そう思える人には、この先もう出会えないかもしれませんよ

   

逆に、デートしていても

イマイチつまらない‥

また会いたいかと聞かれたらそうでもない

返信が苦痛かも‥

   

と思った時は、残念ながら「真剣交際」にはまだ入れません

それは、自分の中で既に答えが分かっているはずです。

   

焦ることなく、自分のこころに正直に前進していきましょう。

そして、違和感を感じない・こころ安らげる

と感じたお相手ともしも出会えたら

その時は決断しましょう

   

また出会えるかも‥と思っていては幸運を逃すことになりますよ。

   

ご相談はいつでもお気軽にお問い合わせください。

   

桜川 知子