もうあっという間に年末ですね。
このお休みの時間に、自分のこれまでの活動や本当はどうしたいのかなど、いろいろなことを考え向き合ってみるのもよいかなと思います。
「仮交際」から「真剣交際」へ
なかなかそこまでたどり着けないのですが・・
実はこういうご相談も多いのです。
「仮交際」はすぐに成立しますが、「真剣交際」にはいかないのですが・・
では、とんとん拍子に「真剣交際」まで進む人はどういう人達なのでしょうか?
「仮交際」成立したら
1.このひとは〇〇な感じの人だな~とまずお相手に興味を持ってください
仮交際を成立したのです。
そしたら、「でもお見合いの時も~だった」とか、
「連絡も遅くて自分勝手…」
などとお相手のことを悪く見るクセがついていませんか?
これがよく言う「減点方式」のことです。
そうでは無くて「加点方式」「プラス思考」でお相手を見るようにしてください。
上記の内容で「加点方式で見てみよう!」と思ったら
「お見合いの時は~だったけれどそれはもう終わったことだから新しいことを探してみよう」とか、
「連絡は遅いと思ったけれど、そこをどうしても自分が気になるのなら正直に伝えてみよう。お相手のペースもあるから仕方ないかもしれない」など、
プラス思考に考え方を持っていくとよいです。
すると、細かい相手のことも気にならなくなります。
2.お会いした時には自分の話ばかりしない
仮交際成立すると、どうしても頑張ろうと気負い過ぎてしまって、自分の話ばかりになる人がいます。
デートは会話のキャッチボールです♪
二人で楽しく話していくことが基本なので、ご自身の話ばかりでは無く、お相手の話にも耳を傾けましょう。
「〇〇さんは、こういう時にはどうされていますか~?」
などお相手のことに興味を持って質問してみてください。
3.自分の気持ちをお相手に伝えましょう
もしもお相手のことがいいなと思えば、素直にその気持ちをお相手に伝えてみてください。
デートやLINEで、普段あったことや日常のとりとめのない会話ももちろん大切ですが、「ある日突然に終了された…」なんてことにならないように、お相手への気持ちはきちんと言葉でお相手へ伝えてください。
気持ちを伝えることは恥ずかしいかもしれませんが、それよりも、「自分は本気で〇〇さんのことを考えてます」という真剣な気持ちをお相手へ伝えることは大変意味があるのです。
仮交際終了でよくあるのは、
お相手も特に自分に好意があるように思えなかった…
です。
ご自身もそうかもしれませんが、お相手から
「本気で考えています」「〇〇さんといたら楽しいです」「またお会いしたいと思っています」と伝えられたら、誰だって悪い気はしないと思います。それよりも、
お相手が真剣に考えてくれている
と思うと、自分自身も本気で向き合ってみようと思いませんか。
だから、自分の気持ちはしっかりとお相手に伝えてみてください。
「ご成婚」されていく人達は、どちらかの『好き♡』がダダ洩れでした!と言うのもよく聞きますよ。
4.デートを優先にしている
これはつまり
デートを優先=お相手を優先にしている
ということです。
婚活をしているとお互いの予定でなかなか会えないこともあるかもしれません。
そんな時には、少しでも会えないかなとどちらか一方が思うのではなく、お互いが時間を作ってお互いのために動いています。
結婚をしたい
と本気で思ったら、面倒くさいとは思わずにお相手を優先に考えて
お互いにお相手のことを尊重しましょう。
そして婚活優先に時間も作って、出来るだけデートをたくさんしてください。
5.周りに流されない
交際すると、二人の世界を作っていってよいのです。
周りにいる他の「真剣交際」にいく人たちはこうしているから…などと思わず、自分たちのペースで進めていって大丈夫です。
他人を気にしすぎると、うまくいかなくなることもあるかもしれません。
期間についても、たとえ自分たちはゆっくりでも二人が良ければそれでいいので大丈夫です。
このペースで大丈夫かな、こうしたいけどどうかな
などと不安を感じたら、いつでも仲人に相談くださいね。
2022年もブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。
年末年始のご相談は、新規の方のみにさせていただきますm(__)m
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来年こそ、是非幸せになりましょう!
また、たくさんの幸せをつないでいけるよう私も来年は2022年以上に頑張って参ります!
今年一年皆さま大変お世話になりありがとうございました。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。