こんにちは

婚活カウンセラーの桜川 知子です

今日は20代男性からの婚活相談でした

そのAくん

「異性よりも同性の友人の方が大切」

だけど、

「結婚は出来ますか?」

   

と言う内容でした

   

カクテルドレスを着てパーティをする女性

   

最近は、「草食男子」が増えて

『肉食女子』が更に増えている印象ですね😊

   

草食男子の多くは、

また、最近の20代の男女の多くは

「恋愛がめんどくさい」

と言います‥

   

   

『結婚相手には恋愛感情は必要なのか?』

   

「結婚」とは

生涯のパートナーとの共同生活です 

   

「家族」になって、

また新たな「家族」のルールや形も作っていく

そしてそれが日常となります 

   

もちろん『結婚する』と決めた時、

その相手には「好きだから」

「将来もずっと一緒にいたいから」

   

恋愛感情が芽生えます

   

ですが、結婚生活はとても長いので

最初の「恋愛感情」が薄れていくことは

当然あると思います

   

その理由の一つは、

   

日々の家事や育児・仕事のストレス、

仕事の付き合い、親戚関係との付き合い、

もし子育てをするのならそれに関わる人間関係、

役員やお世話係、地域との関わり、そしてお互いの家族の

身体の不調‥など、これまで経験したことが無い結びつきが

想像以上に起こってくるからです

   

これまでの二人きり二人だけでの

デート・旅行・同棲 とは違って

   

結婚生活とは、日常生活そのもの

   

だからです

   

   

ウェディングブーケを手に持つ新婦

      

そこには、相手への思いやりはもちろん、

一人の人間としてのリスペクトが何より大事です

   

恋感感情がたとえ薄れていったとしても

「相手へのリスペクトする気持ち」があれば

結婚生活は上手くいきます

   

毎日、一緒に些細なことも話し合ったり

笑ったり

喧嘩もしたり

悲しく傷付いたり

落ち込んだりしても

   

『家族』だから

愛おしいから

   

一緒に乗り越えら得るのです

   

それは、恋する恋愛感情とは

また違うけれど

   

もっともっと深い結びつきがあるのです

   

「結婚相手にはずっと恋愛感情は必要か!?」

と聞かれたら、

   

初めはもちろん

『好き』

『尊敬している』

という気持ちは必要ですが

   

一人の人間としてリスペクトできる

安心感がある

一緒にいたいと思える

   

ならば、

   

その人は結婚相手としてあなたにふさわしい

   

と私は思います

   

お悩みや不安なことがもしあれば

解決して、納得をして

前に進んでいきましょう

個別にどうぞご相談ください