GWの連休はいかがでしたか。

皆さん、お見合い&デートで忙しかったことと思います。

さて、今回は「仮交際」でいつも終了となってしまう人必見です。

   

ウェディングブーケを持つ新婦

   

【仮交際終了になる3つの理由】

1受け身体質な人

受け身な人が皆そうとは限らないのですが、

基本的に「受け身体質」の人はお相手からのお誘いや意見を無意識のうちに待ってしまう傾向にあります。

そのため、「お相手に合わせている」つもりであってもお相手からすると実はそうではないのです。

   

お相手からすると

「いつも受け身なのでつまらない‥。」

これは、実際にお断り理由に上がる本音の部分です。

心当たりある人は、是非とも次から少しでも「積極的に」自分からを実践をしてみてください。

   

   

2自分の意見を言わない

1と連動しますが、自分の意見を言わない人・なかなか主張しない人も実は、お断りされる傾向にあります。

   

ここで一番注意したいのが

相手の希望に合わせている(相手主導)

自分の意見を敢えて伏せて相手に喜んでもらいたいと思っている

   

と言う考えの人です。

自分の意見や感想なんかよりも、お相手が喜んでくれたら自分も嬉しい

そういう人はつまり

「そういう自分が好き」

なのです。

相手中心にして寄り添っている自分が好き

相手もきっと喜んでくれているに違いない

   

そう思っている部分も自分の中にあるのではないでしょうか?

   

カメラを覗き込む仲の良い恋人たち

      

しかし、それが

「いつもお相手中心に合わせてくれてとても優しい人」とは、ならないのです

それよりも

いつもお誘いしてくれる

マメに連絡してくれる

提案してくれる

人のほうが一緒にいても楽しい&嬉しい気持ちになるのです。

自分の意見を言わずに相手に合わせてばかりいると

お相手はきっとつまらない・・と感じてしまいます。

   

「仮交際」→「真剣交際」にいく人たちは

自分の意見を言い合えている割合は50/50です!

   

自分からも提案出来て意見も言える人たちです。

これまで受け身な部分があったなと思う方は、

ほんの少しの勇気を出して、これからは自分の意見もしっかりと伝えるようにしてみてください。

きっとデートの提案が楽しくなりますよ。

   

  

3考え方・価値観が合わない

結婚相談所での婚活は、「条件」でお相手を選べることが根底にあります。

そのため、お相手と「考え方や価値観が合わない」と感じると普通に「お断り」となります。

     

これは、結婚相談所での婚活では普通にあることなので

それであなたを否定したわけではない

ということを心に留めておいてください。

   

例えば、どうしても引越しをしたくない人が転勤族の人へお断りをする場合などがあります。

それまで仮交際デートは楽しく進んでいたにもかかわらず急にお断りされて、「なぜ‥」と落ち込むことがあります。

この場合も

ただ条件に合わなかっただけなのです。

   

自分の希望条件&理想と「ただ単に違っただけ」なのです。

あなたのことが嫌いになったわけではありません。

   

ここで毎回落ち込んでいては心も身体も持たないので

お相手と自分の「条件が異なった」と思って

次の人へ切り替えていきましょう。

   

仮交際は、まだただの知り合いです。

そこからお互いに条件をみていけばよいのです。

次へ次へと誰もが切り替えていって、そこから幸せをつかんでいます。

これからです!

   

   

「仮交際」での小さな悩みは尽きないと思います。

そういう時は一人で考え込まずにまずはご相談くださいね。