「真剣交際」の決め手がなかった

こんにちは！
ル・ブーケの桜川です。

「真剣交際」に入りたい・・

けれど、お相手からなかなか良いお気持ち（反応）が貰えない・・

そう思っている人は多いと思います。
それはなぜでしょうか。
実際に婚活者から聞く素直な意見をまとめてみました。

【真剣交際に入る決め手がない、3つの理由とは？】

1.条件はいい、良い人とは分かっているけれど

「とても良い方なんですが‥」

「決め手に欠けました‥」
　　　
お断り理由の中で最もよく聞かれる答えです！

良い人、素敵な人だというのは、もちろん分かっていますよ。
でも、自分との相性を見た時に、”この人だ！”と思えるものが無かったのが終了理由です。
　　　
人は、普通の相手とは『結婚』を考えられません。
最初は、条件が良くて「仮交際」へ発展したかもしれませんが、その先へ進むにはお相手の「良い条件」だけでは難しく、お相手に素敵な人だ！！と魅力を感じなければ「交際」へは発展はしません。

（※普通の人というのは決してスペックのことではありません。）

２.会話が続かない・噛み合わない

見た目はタイプだったんですけど・・・

「お断り理由」の中でよく言われる理由の一つです。

見た目は可愛い・素敵・爽やかだった
けれど・・・

会話が噛み合わない
会話が楽しくなかった

だから、また次も会いたいとは思わなかった。

それも、そのはずです。
結婚相談所で人気である”普通会員”というのは、お断りをしてもまた別の人とすぐに会えるので、いくらお相手の見た目が”タイプ！”だと思っても、『また次も会いたい』と思わなければ普通にお断りをされています。

では、次へ繋がるために
どういうスキルが必要なのでしょうか？

会話力＆コミュニケーション能力というのは経験値です！
・緊張していてなかなか異性と話せない
・異性との会話に自信がない
・会話が続かず沈黙が怖い
そう思っていませんか。

会話力は、場数を踏めば、繰り返し復習をすれば
以前より身についてくるもので大丈夫です！

そのためには、「人との対話力」を身につけるようにしましょう。

・まずはお相手の話を聞く
・お相手のことに興味を持つ
・自分自身の話もする（自慢はNG）
・しっかりとしたリアクションをする
・お相手の目を見て話す
・二人で共感できる話をする
・お相手に気になっていることを自分から質問する