「お見合い」終了後には

OK（可）かNO（不可）か

お返事を出す（伝える）必要があります。

　　　

　　　

・生理的に無理ではない

・良いひとだった

・悪くなかった

と思えば

　　　

とりあえずOKにしましょう！

　　　

なぜなら、最初から

・自分好みのドンピシャタイプ！

・会話力あって楽しい

・スペックも高い

・好きになれそう

　　　

の人だったらもちろん「OK」でしょうが

そんな人とはお見合いでいきなり出会える確率はそう高くはありません。

それは、社会においても普通に仕事をしていても

そんな”素敵な独身の方” とは滅多に出会えないと思うので

そこはしっかりご理解くださいね。

　　　

そして、仮に「仮交際」が成立したとしても

まだ、ただの知り合い程度です！

まだ「普通の感覚しか持てない」

と思ったとしても全然それで大丈夫です。

婚活では、寧ろそれは普通なのですから。

　　　

「お見合い」では特に嫌でなければとりあえずOKとしましょう。

　　　

それでも、やっぱり「お断り」になるケースもあります。

　　　

　　　

お相手から「お断り」がくると・・・

どうしてもやる気が失せてしまうかもしれません。

こちらがたとえその気でなかったとしても

お相手から「お断り」をされると・・

もうお見合いしたくない

もう立ち直れない

辞めたい‥

となる人も出てくるかもしれません。

　　　

でも、そこをいちいち気にしていてはこの先進めません。

どんな人でも必ず「お断り」はあるのです。

それは、自分の好みがあるようにお相手にももちろんあります。

それが合わなかっただけ

ご縁がなかっただけ

と次へ切り替えていきましょう！

　　　

切り替えていくことも婚活ではとても大事なことです。

　　　

【お見合いのお断り理由】

お見合いの「お断り理由」は

基本的にはご本人にはお伝えされません。

　　　

話していて

・お相手の雰囲気が好きではない

・話し方やクセが好きでなかった

・会話がつまらなかった

・イメージと違っていた

　　　

はお断り理由によくあります。

　　　

そして

異性としてみられるかどうか

これは、実はとても大事な要素でもあります。

　　　

結婚相手としてお相手をみるということは

異性として意識できるか

この先お付き合いしたいと思えるか

だからです。

そこはお互いが意識している大切な要素だと思っています。

「ただ条件が良かった」だけでは「結婚」まではたどり着けません。

　　　

お見合いの「お断り理由」に

異性として見れなかった‥

とあるのもそのためです。

　　　

”異性として魅力的だ”と感じるお相手とは

きっとスムーズに進んでいけると思います。

　　　

婚活は「お見合い」からスタートです！！

笑顔で前を向いて頑張っていきましょう。
悩んだ時は仲人に是非ご相談くださいね。