真剣交際へ進む４つの決め手は？

「真剣交際の経験がありません」
これは、ご相談いただく中で一番多いワードです。

実際に「真剣交際」へ入る人は、どこが”決め手”となったのでしょうか？

「真剣交際」へ進む４つの決め手とは？

１デートをしていて、楽しいと思えるか

仮交際と違って、「真剣交際」では
”ただの知り合い”から”お付き合いのお相手”へステータスが変更となります。

そのため、何となく・・では「真剣交際」へは入ることをお勧めしません。
この人と一緒にいて
・楽しいと思えるか
・デートに行きたいと思えるか
は、単純なことですが実はとても大事なことなのです。

２本当の自分（素の自分）を出せるか

条件やお人柄はとても良いのですが・・・
これも迷い＆悩みがある人からよく聞かれる言葉です。

つまり、「なんだけれど・・」ということ。
お相手は、優しくてとてもよい人なんだけれど、、
一緒にいて気を遣うお相手だとこの先一緒にいることは難しいと思います。
今のお相手とデートをしていて、「沈黙」は気になりますか？
一緒にいても「沈黙」が気にならないお相手は、本当の素の自分を出せるお相手だということです。

デートをしてみて、楽しい、自然体だなと思えるお相手なら、この先もずっと一緒にいたいと自然と思えるはずです。

３嫌なところがない

これはとても大きな部分です。
お相手に対して、「素敵！」な部分はいろいろとあるかもしれませんが、

嫌だな・・
何かいつも気になる・・

と思う部分がないのであれば、それはあなた自身がお相手を受け入れているということです。
「迷い・悩み」があるお相手とは、「ため息が出てしまう」お相手とは、この先続けることは難しいのではないでしょうか。

真剣交際へ入る時には
お相手に対して、嫌な部分、引っかかっている部分がないことです。
なぜなら、それはいつか自分の中で大きくなって結果、後悔をすることになるからです。